MLP自体メルヘン色を強く持った作品なんですが、言い回しとかが独特な時があります。
・ポニーの種類について
EARTH PONIES
PEGASUS
UNICORN
セレスティア様やルナ様やケイデンズは一応ALICORN。
ケイデンズは玩具の方が勝手にアリコーンにしちゃったので、そこの設定はめちゃくちゃみたいです(ノ´∀`*)
ALICORNは作中では角と翼がある特別なポニーですけど、「Alicorn」って単語自体はユニコーンの角って意味です。
まぁ、作品によってはまとめてユニコーンやペガサスと分類されているものがほとんどですけどww
・ポニー以外の動物
これはMLPをはじめて見た時に凄く驚いた表現です( ̄▽ ̄)
クリーチャーって言われると、どうしてもゲームなんかで出てくるモンスターのイメージがどうしても強いです。
だって、日本語訳だと「小さい動物達」で全然問題ないんでしょうけど!
「little creatures」って言われたら違和感MAXですよヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ
単語自体にはちゃんと「生命のあるもの, 生物, 動物, 畜生;((主に米))家畜, (牛)馬」という意味も含まれているんですが、主人公がポニーなのでどうしても「animal」ではなく「creature」と言う表現になってしまったんでしょう。
・スパイク
まぁ、英語表現でどうしてもしょうがないのは分かってるんですが…
対個人に「smell」を使うのは変態っぽいwww
日本で耳にする香り関係の単語には「flavory」「fragrance」なんてありますけど
「flavory」は対食べ物
「fragrance」は香水や石鹸の香り
なので、スパイクとラリティが初めて会ったシーンでスパイクがラリティのたてがみからの香りに「good smell!」と言ったのが、いくら子供のドラゴンだからボキャブラリーの幅だからと考えても変態っぽいww
ブロニーさん達の間ではこの事がきっかけなのか、スパイク氏を「髪マニア」と呼んでいる様子。
分からなくもないww