2012年10月2日火曜日

日本アニメ 「Panty&Stocking with Garterbelt」





「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみのGAINAX Co., Ltd (株式会社ガイナックス) が2010年にアメリカのカートゥーンアニメを意識して作った異色のアニメ。


日本の特撮やアニメの演出を交えて毎回放送コードギリギリの下ネタ表現を盛り込んでいます。
一応、今年フランスで行われたJapan Expo などの動画を見ているとコスプレしている人がいるのでヨーロッパでも人気はあるみたいです。

しかし、かなり際どいシーンやスラングな言葉を使ったりというシーンなどもあるので規制具合が気になるところですね(´∀`*)ウフフ
以前見たとある作品の規制ではタバコを吸っているシーンはタバコが全部キャンディに変わっていました。
しかし、子供向けのカートゥーンアニメ一部作品では臓物はOKだったりするのは日本の感覚的には謎過ぎますwww
タバコはダメで臓物がOKの理屈が分かりません( ゚д゚)ポカーン



また、作中の各話のサブタイトルは往年のアメリカ映画を始め過去の映画をパロディにしたもので、モトネタが分かるとつい笑ってしまいます。
その他にも劇中、映画・アニメ・漫画など、日米の様々な作品からのパロディが多く見受けられるのですが、こちらは分からないと置いてきぼりにされた気分になります( ̄▽ ̄)




主人公「右:パンティ 左:ストッキング」


主人公2人は双子という設定ですが、画像でお分かりの通り全然似ていません。

2人が持っている武器はそれぞれ名前に連動しており、パンティはパンツが銃に、ストッキングはストッキング(作中では結構いい加減でニーソックスやレッグウォーマーの時もある)が剣に変わり敵と戦います。


ストッキングはゴスっ娘で服はゴスロリですが、作中に1回だけ甘ロリを着て登場したことがあります。
髪の陰影で影をピンクの配色にするとはなかなかやりますが、コスプレをされる方は大変でしょうね(*´ω`*)


本当に海外ではどう処理されてるのか気になる作品です!!

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