2013年8月30日金曜日

海外アニメ 「my LITTLE PONY」 作中の英語表現

オリジナルMLPを見てて凄く気になってる英語の表現があるんですよね!

MLP自体メルヘン色を強く持った作品なんですが、言い回しとかが独特な時があります。




・ポニーの種類について

EARTH PONIES
PEGASUS
UNICORN


セレスティア様やルナ様やケイデンズは一応ALICORN。
ケイデンズは玩具の方が勝手にアリコーンにしちゃったので、そこの設定はめちゃくちゃみたいです(ノ´∀`*)
ALICORNは作中では角と翼がある特別なポニーですけど、「Alicorn」って単語自体はユニコーンの角って意味です。
まぁ、作品によってはまとめてユニコーンやペガサスと分類されているものがほとんどですけどww



・ポニー以外の動物

一応世界観的にはポニーが生態系の頂点(人間的)な役割を果たしてるって感じなのでその他の生き物をcreaturesと呼んでいます。

これはMLPをはじめて見た時に凄く驚いた表現です( ̄▽ ̄)
クリーチャーって言われると、どうしてもゲームなんかで出てくるモンスターのイメージがどうしても強いです。


だって、日本語訳だと「小さい動物達」で全然問題ないんでしょうけど!
「little creatures」って言われたら違和感MAXですよヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ


単語自体にはちゃんと「生命のあるもの, 生物, 動物, 畜生;((主に米))家畜, (牛)馬」という意味も含まれているんですが、主人公がポニーなのでどうしても「animal」ではなく「creature」と言う表現になってしまったんでしょう。


ただ、フラッターシャイがペットのエンジェルの事を「rabbit」と言っていることからすると製作側も迷ってる部分なんだとは思いますww


・スパイク

まぁ、英語表現でどうしてもしょうがないのは分かってるんですが…
対個人に「smell」を使うのは変態っぽいwww


日本で耳にする香り関係の単語には「flavory」「fragrance」なんてありますけど

「flavory」は対食べ物
「fragrance」は香水や石鹸の香り




なので、スパイクとラリティが初めて会ったシーンでスパイクがラリティのたてがみからの香りに「good  smell!」と言ったのが、いくら子供のドラゴンだからボキャブラリーの幅だからと考えても変態っぽいww

ブロニーさん達の間ではこの事がきっかけなのか、スパイク氏を「髪マニア」と呼んでいる様子。
分からなくもないww



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